Seed
折れ曲がった背中の翼 鏡に映し出せずに
誰かに正解(こたえ)求めてる
冷たい雨に流され 汚れた自分(姿)をわらう
ボクが立ち続けてる・・・
何の為に出逢えて・・ボクらと重なり合った
キミへ届け・・・
舞い上がる蝶の羽のように 天高く(たかく)翔べたら
ボクらは何処に辿り着いた・・・?
すれ違う仲間(とも)の影を背に また夢に向かう
「いつかまた逢おう」 種は翔んだ
誰かを見限る(切り離して生きる) 暮らしに馴れてゆく
だけど無駄なものはない
冷酷な(つめたい)ヒトに触れたら 自分と同じ体温(おんど)に
また堕とされてゆく・・・
所謂正義(正しいもの)の為だけに 押し付けの正論(正しくないもの)を背負い
続ける日々・・・
何処までも響け 届け 翔べ 旅立つ種
咲く場所なら何処だっていいさ・・・
限りなく遠い果て夢見て 同じ色の花つける
「いつかまた逢おう」 手をのばして
何の為に出逢えて・・ボクらと重なり合った
キミへ届け・・・
舞い上がる蝶の羽のように 天高く翔べたら
ボクらは何処に辿り着いた・・・?
すれ違う仲間(とも)の影を背に また夢に向かう
「いつかまた逢おう」 種は翔んだ・・・
何処までも響け 届け 翔べ 旅立つ種
咲く場所なら何処だっていいさ・・・
限りなく遠い果て夢見て 同じ色の花をつける
「いつかまた逢おう」 手をのばして・・・
舞い上がる蝶の羽のように・・・
いつかボクらも蝶の羽のように・・・