灯火

 

夕べ眠る前に 綺麗な思い出が 涙と共に流れてゆくんだ

何故こんなにもキミが 大きく見えたのか・・・

ぼくの身体(からだ)感じる 絆だから・・・?

 

追いかける夢は 変わっちゃいないし

求めてるものも 同じはずだから・・・だろう?

 

一度や二度のすれ違いも 再び出逢う為の小さなスリ傷

 

だから今日からは 涙だけじゃない 

ひとつひとつ 気持ちを歌にかえながら

共に消えるまで 奏でようじゃないか・・・

一度きりの人生に 同じ足跡辿る

仲間なんてふたつとないから…